arcAstroVR用のサンプルDataset
arcAstroVRの実行には、地形や遺構のデータを収録したDatasetが必要です。オリジナルDataset作成の際は、QGIS用arcAstroVR地形生成プラグインをご利用ください。arcAstroVRの動作確認には、以下のサンプルDatasetをご利用ください。その他の公開されているDatasetについては、DownloadページのDataset一覧をご覧ください。
注:arcAstroVR Ver.0.17でファイルのフォーマットが変更になりました。以前のデータを使用の際は、新フォーマット版をダウンロードしてお使いください。卑弥呼が見た星空 - 高く登る満月の謎に迫る -
2021年12月に開催された佐賀県吉野ヶ里歴史公園イベント「吉野ヶ里 光の響」で上映された映像です。吉野ヶ里遺跡と天体運行との関わりをarcAstroVRによって検証しています。この映像は、上記イベント期間に開催された「第4回 考古天文学会議」で発表されました。
卑弥呼が見た星空 - 建物からみた日の出・月の出暦 -
前作「卑弥呼が見た星空 - 高く登る満月の謎に迫る -」に南内郭の3Dデータを加え、吉野ヶ里遺跡の建造物と日の出・月の出暦との関係性を検証した映像です。2022年12月に開催された佐賀県吉野ヶ里歴史公園イベント「吉野ヶ里 光の響」で上映されました。この映像は、上記イベント期間に開催された第6回考古天文学会議で発表されます。